本研究室の歴代スタッフの著書より(共著・編著含む)

小林一穂 編著、1995、『行為と時代認識の社会学』、創風社

 行為と時代認識の社会学 書影

I 行為と関係の基底的把握――マルクス(小林一穂) 

II 「官僚制」の時代認識と理解社会学――M・ヴェーバー(松井克浩) 

III 「支配」と「文化」の社会学――ジンメル(菅野仁) 

IV 共同とコミュニケーションのフィロソフィー――G・H・ミード(徳川直人) 

V 日常的実践を貫くもの――象徴的権力と支配へのまなざし――P・ブルデュー(小松田儀貞)

 創風社

2019年05月27日最終更新