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論文リスト

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■ 玄 関 > これはなに? > 論文

論文リスト

 下ほど古層。共同執筆の書物に収められたものも含みます。年代別ブロックにとくに意味はありません。

2011-
  • 徳川 直人、2012、「聞き書き、著者性、傾聴」、『情報リテラシー研究論叢』(東北大学大学院情報科学研究科情報リテラシープログラム)1:55-71頁。
2001-2010
  • 徳川 直人、2010、「相互行為論と再帰と臨床」、『社会学年報』(東北社会学会)39:1−4頁。*特集への解題。
  • 徳川 直人、2009、「社会的カテゴリーと情報過程」、関本英太郎他編『人文社会情報科学入門』、東北大学出版会:207-230頁。
  • 徳川 直人、2007、「フィールドに学ぶ方向へ」、『社会学研究』(東北社会学研究会)82:1-5頁。*特集への巻頭言。
  • 細谷昂・米地文夫・平塚明・佐野嘉彦・小林一穂・佐藤利明・劉文静・山田佳奈・吉野英岐・徳川直人、2004c、「「生態農業」における個と集団」、『総合政策』第5巻第1号:1−73頁。(執筆分担は第6節(3)項「生活水準と意識・論理」)。
  • 徳川 直人、2004b、「G.H.ミードにおける科学と実践」、宝月誠・吉原直樹編著、2004、『初期シカゴ学派の世界:思想・モノグラフ・社会的背景』、恒星社厚生閣:80−104頁。
  • 徳川 直人、2004a、「サムナー、ウォード、スモールにおける「科学」と「改革」」、宝月誠・吉原直樹編著、2004、『初期シカゴ学派の世界:思想・モノグラフ・社会的背景』、恒星社厚生閣:2−26頁。
  • 徳川 直人、2002b、「相互行為とイデオロギー:シンボリック相互行為論からレトリカル・アプローチへ」、伊藤勇・徳川直人編著、2002、『相互行為の社会心理学』、北樹出版:83−102頁。
  • 徳川 直人、2002a、「相互行為論の端緒」、伊藤勇・徳川直人編著、2002、『相互行為の社会心理学』、北樹出版:47−66頁。
  • 徳川 直人・相沢出・劉章旗、2001e、「庄内地方における営農志向の現況と農村社会」、『社会学研究』(東北社会学研究会)69:181-210頁。
  • 徳川 直人、2001d、「学校教育と階級/階層・ジェンダー・エスニシティ」、笹谷春美・小内透・吉崎祥司編著、『階級・ジェンダー・エスニシティ:21世紀の社会学の視角』、中央法規:200-220頁。
  • 徳川 直人、2001c、「ローカルな知と自己内省」、『社会学年報』(東北社会学会)30:1−18頁。
  • 徳川 直人、2001b、「マイペース酪農交流会の意味世界とその特質」、『畜産の研究』、養賢堂:556-560頁。
  • 徳川 直人、2001a、「語りの「個と共同性」:リサーチ行為とイデオロギー研究への一視角」、北村寧・佐久間孝正・藤山嘉夫編著、『新世紀社会と人間再生』、八朔社:116-133頁。

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1990-2000
  • 徳川 直人 ・ 田村 真広、1998、「大規模酪農地帯における暮らしと農の意識と論理」、『環境教育研究』(北海道教育大学環境教育情報センター)1:37-62 頁。
  • 徳川 直人、1998b、「酪農家の営農意欲・充足度・営農論理に関する基礎調査から」、『釧路論集』(北海道教育大学釧路校)30:235-258 頁。
  • 徳川 直人、1998a、「「自由化」と稲作農家の論理および意味世界」、『村落社会研究』(日本村落研究学会)8:22-33頁。 *審査付「研究ノート」
  • 徳川 直人、1997b、「初期G・H・ミードと「社会主義」 −−知識史的検討−−」、細谷昂編著、『現代社会学とマルクス』、アカデミア出版会:375-396頁。
  • 徳川 直人、1997a、「ミードの心理学 −−知の独占への反逆」、船津衛編、『G・H・ミードの世界』、恒星社厚生閣:102-120頁。
  • 徳川 直人、1996b、「自然-人間関係のG・H・ミード的把握 −−重層する「パースペクティブ」としての世界と人間主体―」、『社会学研究』(東北社会学研究会)63:1-19頁。*特集論文。
  • 徳川 直人、1996a、「現代の選択 −−「大衆社会」のゆくえ」、宮崎正勝・竹内 康浩・徳川直人共編著、『ゆれる世界と知の複合』、東京書籍:25-41頁。
  • 徳川 直人、1995c、「共同とコミュニケーションのフィロソフィー −−G・H・ミード」、小林一穂編著、『行為と時代認識の 社会学』、創風社:127-167頁。
  • 徳川 直人、1995b、「農業「危機」下における稲作農民の営農意欲」、『釧路論集』(北海道教育大学釧路校紀要)27:71-85頁。
  • 徳川 直人、1995a、「農業「危機」下における稲作農民の営農志向」、『北海道教育大学紀要(第1部B)』46・1:29-43頁。
  • 徳川 直人、1993c、「G・H・ミードにおける「ディスコースの世界」の再構成にむけて」、『社会学年報』(東北社会学会)22:21-38頁。 *特集論文
  • 徳川 直人、1993b、「行為・時間・自己 −−G・H・ミードの「リフレクション」への「行為の観点」からの再接近−−」、『社会学評論』(日本社会学会)44・1:16-29頁。
  • 徳川 直人、1993a、「シカゴ学派とシカゴ市」、山岸健・船津衛編著、『社会学史の展開』、北樹出版:84-88頁。
  • 徳川 直人、1992、「人間のコミュニケーション」、船津衛編著、『現代社会論の展開』、北樹出版:148-155頁。
  • 徳川 直人、1992、「現代の集合行動」、船津衛編著、『現代社会論の展開』、北樹出版:95-104頁。

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1986−1990(ほぼ大学院生時代の作品)
  • 徳川 直人、1990b、「G・H・ミードにおける「社会統御」の概念と「社会的自我」―「自我の発生と社会 統御」論文を素材に―」、『社会学研究』(東北社会学研究会)56:85-102頁。
  • 小林 一穂・松井 克浩・徳川 直人、1990a、「庄内農業の現況と今後の営農志向」、 『社会学年報』(東北社会学会)19:1-28頁。
  • 徳川 直人、1989b、「G・H・ミードの社会心理学における「自己意識」概念について」、『社会学研究』(東北社会学研究会)54:155-174頁。
  • 船津 衛・徳川 直人・高橋 征仁、1989a、「東北地方における地域情報化と地域メディアの課題」『日本文化研究所報告』別巻26:39-61頁。
  • 徳川 直人、1987、「G・H・ミードにおける「関係」と「自我」 ―「自我の社会性」への基礎視角―」、『社会学年報』(東北社会学会)16:69-85頁。
  • 五十嵐之雄・船津 衛・徳川 直人、1986、「地域情報とCATV」、『社会学研究』(東北社会学研究会)49:85-142頁。

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